オブザーバビリティカンファレンスのロゴ制作を担当しました、たーしー(@fuku927)と申します。
今回は、そのロゴに登場するキャラクター「ロパリア」がどのように生まれたのかを紹介します。
はじまりは「観察するもの」から
最初の段階では、「オブザーバビリティ=観察・可視化」というキーワードから、
望遠鏡や双眼鏡をモチーフにした案をいくつか制作しました。
(結構自信作です。)
ところが、チーム内での意見交換の中で
「望遠鏡モチーフは他社でもよく使われている」という声が上がりました。
確かに、オブザーバビリティを象徴するデザインとして定番すぎる印象もあり、
もっと独自性のあるアプローチが必要だと感じました。
新しいモチーフを探して
そこで改めて「観察」「可視」「透明性」などのキーワードを整理し、
双眼鏡や望遠鏡以外でキーワードをイメージさせるモチーフを探しました。
考える中で浮かんできたのが、クラゲとミミズクです。
- クラゲ:透明で、ゆらゆらと漂いながら情報を“受け取る”ような存在
- ミミズク:知性や洞察を象徴する動物
その中でも特に独自性があり反響が大きかったのが、クラゲの案でした。
「親しみやすいキャラクター」への進化
クラゲのイラストをベースに、何度かブラッシュアップを重ねました。
触手の長さや目の大きさ、全体のバランスを調整しながら、
より親しみやすく、見ているだけで少し笑顔になれるような存在を目指しました。
そしてついに、現在の姿のキャラクターが完成。
みんなから愛されるアイコンに仕上がりました。
名前の由来とお気に入りポイント
キャラクターの名前は 「ロパリア(Ropalia the Je11y)」。
ロパリアとは他のメンバーが名付けてくれたもので、由来はクラゲの持つ感覚器官の名前だそうです。
響きの可愛さと柔らかさが気に入っています。
observabilityをo11y「オリー」と読むように、Je11yは「ジェリー」と読めますね。
ロパリアは、クラゲのような何の生物だろう?と考えてしまう見た目ですが、公式的にも何の生物なのか定かでない不思議なキャラクターです。
そのような見た目も、皆さんを惹きつけるポイントになっていたら嬉しいです。
「私の案」ではなく「みんなのキャラクター」
ロパリアは、私が一人で考えたというよりも、
チームのみんなで意見を出し合いながら形にしていったキャラクターです。
だからこそ、より魅力的で、誰からも愛される存在になったと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
これからもロパリアとともに、カンファレンスを盛り上げていきます!